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本日3つ目!いけるかな?

歯医者にはフッ素を塗ってもらうために出かけたのですが、
「30分は飲み食い禁止!」
ということで、帰宅したら「うがい」をしないといけないので
30分あれば寄って帰れるだろうと、
皮膚科に保湿剤をもらいに行ったらしく。。。

しかし!
なんと30人待ち!!
なんか疲れた!
お昼はお父さんの手料理が食べたいな〜
ボク、ハイシャサンガンバッタヨ。

と電話が。
まだまだ帰ってこれない様子なので…
もう一つUPしますw


今回は「テープ」についてです。
リュックに使用しているテープは
「ナイロン」という素材のものを使用しています。
車のシートベルトなどに使われているテープの素材と一緒です。
他には
「P.Pテープ(ポリプロピレン)」
「アクリルテープ」
「綿テープ」
などなどありますが、それぞれメリットとデメリットがあり
作るアイテムによって使い分けします。
デザイン的なことだけを考えて使う時もありますが、
私は使う人の用途をイメージした上で素材と厚みを選んでいます。

で、このナイロンテープですが
・丈夫である
・手触りが滑らか
・表面が毛羽立ちにくい
という特徴があります。

厚みに関しては、もう少し薄いものもあるのですが
このくらいの厚みがないと、重さにより調節部分で滑ってしまったり
よじれてしまったり、意外とストレスになるので
厚くしました。


あと、これは本当にオススメできませんが

テープの長さが自分の持ち方に合わせた時、余りすぎてしまって嫌だ。
という方。

できる限り、そんなことがないように
テープ長さの研究を重ね、寸法を決めておりますが…

先をこのように切ってしまってご使用されている方もいらっしゃるかと思います。

そして、テープの先をライターで少し溶かして、ほつれ防止をしたり。


でも、このままでは調整部分からテープが抜けてしまうのでは?
と不安な方もいると思います。
折って縫うと言っても、家庭用ミシンの針では縫えない箇所が多いので…

だからこそ、この厚さでもあります。
これだけ厚いと、調節部分でテープが滑りにくいので
テープの先が折り返されていなくても調整部分からテープが外れることは
ほとんどありません。
(調整部分とテープの角度、引っ張る力やタイミングによっては外れることもあるのでご注意ください)



今回のテープに関する話。
いかがでしたでしょうか。
ご使用頂く際の参考になれば嬉しいです。


さて!
お昼、何を作ろうか。。。








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